「パパ活は複数の男性としても大丈夫なの?」
「同時進行してもバレにくいアプリの使い方は?」
「パパから他の人と会わないでと言われたらどうすればいい?」
パパ活は普通のバイトよりも単価が高く稼ぎやすいですが、よほど条件の良い太パパを見つけない限り、1人のパパだけではなかなか大きな額を稼ぐのは難しくなっています。
本記事では、パパ活は複数の男性を掛け持ちしても大丈夫なのかどうかだけでなく、同時進行がバレないアプリの使い方も紹介します。
パパを増やして今以上に稼ぎたいと考えている方は、ぜひ最後までご覧ください。
パパ活で複数のパパを掛け持ちするのは当たり前!

複数の男性とデートするのは、パパ活で稼ぐために必要な1つのコツでもあります。
成功しているパパ活女子にとって、パパを複数作っておくのは常識だと言っても過言ではないでしょう。
逆にパパ側も、複数のパパ活女子と会っているという方は少なくありません。
パパ活で複数のパパを持つメリットは、以下のとおりです。
- パパが増えればその分報酬も多くなる
- それぞれのパパに依存せず適度な距離を保てる
- 1人パパが減っても焦って次を探さずに済む
それぞれ詳しく解説します。
パパが増えればその分報酬も多くなる
当たり前ですが、パパが増えればその分報酬も多くなります。
パパが多ければ多いほど、食事のみなど、単価の低い活動だけでも十分稼げるようになるでしょう。
特に、パパ活で体の関係を持つ大人をしたくないという方は、パパの人数を増やす方法が非常に効果的です。
また、パパによって体験させてくれることも多種多様で、お金だけでなく人生経験も豊かになります。
大人ができるパパを1人だけ増やす、愛人契約を結んでいるパパからは生活費を援助してもらうなど、パパによって役割を振り分けられれば、収入は一層上がっていくでしょう。
それぞれのパパに依存せず適度な距離を保てる
複数のパパを持つと、それぞれのパパに依存せず適度な距離を保てます。
パパ活は疑似恋愛を楽しむものではなく、お互いに一線引いた上でウィンウィンの関係を築くのが基本です。
しかし、1人のパパに絞ってしまうと、恋愛感情を抱いてしまったり、関係を解消されそうになると相手に泣きついて困らせてしまったり、精神的に依存した状態になりやすいです。
「この人がいなくなると生活が成り立たなくなる」という状況にも陥りやすくなります。
パパが複数いれば、常に余裕を持ってパパ活できるため、依存せずに済みます。
1人パパが減っても焦って次を探さずに済む
1人パパが減っても焦って次を探さずに済むのも、複数人と掛け持ちするメリットだといえるでしょう。
パパが少数の場合、長く信頼できる関係を築きやすくなりますが、1人でも減ってしまうと、収入が大幅に減ってしまいます。
焦ってパパを探そうとすると、悪質な男性に捕まってしまい、トラブルに巻き込まれやすくなるでしょう。
複数人のパパがいれば、収入が大幅に下がる心配をせずに、落ち着いて次のパパを探せます。
いざという時のセーフティーネットを、複数作っておくというイメージに近いです。
バレずに複数の男性とパパ活するコツ

バレずに複数の男性とパパ活するコツは、以下のとおりです。
- パパ活アプリ・交際クラブ・ギャラ飲みアプリを使い分ける
- パパ活アプリでは退会・再登録を繰り返さない
- それぞれのパパの情報をメモっておく
- パパ以外の男性の話題でも会話に出さないようにする
- 掲示板などでの募集投稿は控えめにする
- パパ活アプリのシークレットモードを利用する
パパ活している男性は、相手に他にパパがいても気にならないという方がほとんどでしょう。
しかし中には、相手に他のパパの気配を感じると気分を害する方もいます。
相手がどちらのタイプか直接聞くのは不可能なため、普段から複数の男性がいると匂わせないようなパパ活をしましょう。
パパ活アプリ・交際クラブ・ギャラ飲みアプリを使い分ける
パパ活するときは、パパ活アプリや交際クラブ、ギャラ飲みアプリを上手に使い分けましょう。
パパ活アプリは会員数も多く、パパを複数見つけるには欠かせない方法です。
しかし、積極的に動きすぎると、すでにパパになってくれている男性に見つかりやすくなります。
パパ活アプリで1人パパが見つかったら、そこでの積極的な活動はしばらく控えるようにし、交際クラブとギャラ飲みアプリを活用しましょう。
交際クラブはマッチング数こそ少なめですが、ハイクラスな男性と出会える確率が非常に高くなっています。
また、パパ活の予定が入っておらず、お手当が0円になってしまうような日も、ギャラ飲みアプリで案件に参加すれば解決です。
パパ活アプリでは退会・再登録を繰り返さない
パパ活アプリでは、退会と再登録を何度も繰り返さないようにしましょう。
パパ活している男性にとって、何度も再登録している女性は「通報される前に退会して再登録した問題のある女性」というイメージがあります。
ドタキャンや加工詐欺などで男性から通報されて強制退会になる前に、自分から退会しておけば再登録が可能だからです。
また、再登録するとその度に新規のおすすめユーザーに表示されやすくなり、そのサービスで出会ったパパにバレやすくなります。
パパが見つかったらバレないようにすぐ退会する方がよいように思えますが、かえってバレやすい環境を作り出しかねないと知っておきましょう。
それぞれのパパの情報をメモっておく
それぞれのパパの情報をメモっておくと、パパ活中に誤って他のパパの情報を話してしまうというトラブルを避けられます。
自分で携帯やメモ帳にメモしておくのもおすすめですが、パパ活アプリの中には、相手のプロフィールに情報をメモできる機能が利用できるサービスもあります。
パパ活中に他にもパパがいると気づかれてしまう最も大きな原因は、会話中の失敗です。
会っているパパが多くなればなるほど、今までそれぞれのパパから得た情報が混同しやすくなります。
メモを準備しておき、会う前に毎回確認するようにしましょう。
パパ以外の男性の話題でも会話に出さないようにする
パパ活中は、パパ以外の男性の話題を会話に出さないように注意してください。
会話中に他の男性の話が出ると、彼氏や他のパパの話をしているのではと疑ってしまう方は多いです。
特に、他の男性を褒めるような内容であった場合、パパが嫉妬してしまう危険性もあります。
「自分だけではないかもしれない」と思い始めると、途端にテンションが下がり、次につながらなくなる男性もいるでしょう。
また、プライベートでつながっている人の話を出すのは、身バレにもつながる危険があるため、控えておいた方がよいです。
掲示板などでの募集投稿は控えめにする
相手が複数人見つかったら、掲示板などでのデート募集投稿は控えめにしましょう。
パパ活アプリには、行きたい場所や日程、したい内容を記載してデート相手を募集できる機能があります。
マッチングやメッセージなど、面倒な工程を省けるため、パパが見つかっていないときやパパ活の予定が入らなかったときには非常に便利な機能です。
しかし、募集投稿をしているのをパパが偶然見つけてしまうと、「自分だけでは満足できないのか」と気を悪くしてしまう場合があります。
パパが複数人できたら、パパ活アプリで募集投稿をするのではなく、ギャラ飲みアプリで当日の案件に応募する方法がおすすめです。
パパ活アプリのシークレットモードを利用する
パパ活アプリでパパを複数人見つけたら、シークレット(プライベート)モードを利用しましょう。
シークレットモードとは、やり取り中の相手以外に自分のプロフィールを表示させないようにできる機能です。
もちろん、自分からアプローチした相手はあなたのプロフィールを閲覧できます。
アプリに複数登録している場合、他のアプリで出会ったパパが偶然絞り込み検索で自分のプロフィールを見つけてしまう場合があります。
シークレットモードを設定しておけば、そのようなトラブルも未然に防げて、こっそり他のパパを探せるでしょう。
パパ活で複数の相手を探すときに使えるアプリ3選

パパ活で複数の相手を探すときに使えるアプリ3選は、以下のとおりです。
- 1位:paters(ペイターズ)
- 2位:paddy(パディ)
- 3位:pappy(パピー)
パパ活アプリの利用件数は、2~3サービスほどがベストです。
上記の3つのサービスは、代表的なパパ活アプリで、利用者も多くなっています。
この3つを利用しておけば、自分の希望に合う男性が必ず見つかるでしょう。
1位:paters(ペイターズ)

| オープン年 | 2017年 |
|---|---|
| 会員数 | 250万人以上 |
| 対象地域 | 全国 |
| 男性の年齢層 | 30~40代 |
| 女性の年齢層 | 20代 |
| 男性利用料金 | 12,000円~ |
| 支払い方法 |
|
| 運営会社 | 株式会社paters |
paters(ペイターズ)は、業界最大規模の会員数を誇るパパ活アプリです。
「今すぐ会いたい」機能の投稿の中から、当日でも会えそうな男性を簡単に探せます。
すでに複数のパパがいる場合、新しい出会いは求めていなくても、臨時でお小遣いがほしいという場合もあるでしょう。
ペイターズなら、ライブ配信すれば視聴者からギフトをもらえます。
すでに複数のパパがいる方も、これから探したい方にもぴったりのサービスです。

paters(ペイターズ)の口コミ
パパ活と言ったら男女共にこのアプリは定番だよね。ここ選んでおけば問題ない感じ。引用元:App Store
2位:paddy(パディ)

| オープン年 | 2017年 |
|---|---|
| 会員数 | 約100万人 |
| 対象地域 | 全国 |
| 男性の年齢層 | 30~50代 |
| 女性の年齢層 | 20~30代 |
| 男性利用料金 | 5,400~10,800円 |
| 支払い方法 |
|
| 運営会社 | 株式会社オスリー |
paddy(パディ)は、年収詐欺を防ぐために年収証明機能が設けられているパパ活アプリです。
公的な書類を提出して年収証明が完了した会員のプロフィールには、認証済みマークがつきます。
詳細な条件で絞り込める検索機能もあり、休日が同じで顔合わせの日程が合いやすい男性を簡単に探せます。
シークレットモードも無料で利用できるため、パパにバレる心配もしなくて済むでしょう。
高年収の男性を見つけたいなら、パディに登録しておきましょう。

paddy(パディ)の口コミ
待ち合わせ成功率の高さがほかのとこと比べて別格。サポートがしっかりしてるからこそ女の子も多いんだと思いますね。引用元:App Store
3位:pappy(パピー)

| オープン年 | 2023年4月 |
|---|---|
| 会員数 | 非公開 |
| 対象地域 | 全国 |
| 男性の年齢層 | 40~60代 |
| 女性の年齢層 | 20~30代 |
| 男性利用料金 | 6,800~40,800円 |
| 支払い方法 |
|
| 運営会社 | プロスゲイト株式会社 |
pappy(パピー)は、老舗出会い系サイト「イククル」と同じ企業が運営しているパパ活アプリです。
ほとんどの会員がイククルから流れてきた方のため、他のサービスと被らないのもメリットです。
他のパパ活アプリですでにデートできる男性が複数人見つかった方は、パピーに登録しておくと身バレしにくいでしょう。
全国に会員が存在するイククルのように、地方都市でも新規登録者数が安定しています。
他サービスとは違う男性を見てみたいという方は、登録しておきましょう。

Pappy(パピー)の口コミ
空いてる時間にパッと綺麗な子と会えたりするのでとても重宝しております。
若くて可愛い子が多く、料金設定もそこまで高くないので何人かの方とは定期的に仲良くさせていただいております。
普通にサラリーマンしてたら無理のない範疇で十分に楽しめるアプリです。
基本的に女の子はいわゆるおじさん好きのような、若い男性にはない、包容力だったり落ち着きを求めてるので他のアプリよりは普通に会えて遊べます。引用元:App Store
パパ活を複数人と同時にする時の注意点

パパ活を複数人と同時にする時の注意点は、以下のとおりです。
- 贈与税申告が利用できない場合がある
- 性感染症にかかりやすくなる
- 売春と間違われてしまう場合がある
パパを増やせば大きな額を稼げるようになりますが、メリットばかりではありません。
しかし、どれも対策すれば避けられるトラブルばかりです。
事前に対策を把握しておき、効率的にパパ活で稼ぎましょう。
贈与税申告が利用できない場合がある
複数(不特定多数)の男性とパパ活していると、贈与税申告が利用できなくなる場合があります。
贈与税とは、財産を贈与してもらった際にかかる税金で、年間110万円以下までは非課税です。
しかし、不特定多数の男性とパパ活していると、事業所得とみなされ所得税の確定申告になる場合があります。
所得税の場合、パパ活1本で生活している方は、年間の収入が合計で48万円を超えると課税対象になります。
年間にパパ活で110万円を超えて稼ぐつもりがない方は、パパは増やしても2人までにしておきましょう。
性感染症にかかりやすくなる
パパ活の大人(体の関係を持つこと)ができるパパを増やしている場合、性感染症のリスクが高まります。
今は日本でも若者の梅毒やHIV感染が増加傾向にあり、予防が必須になっています。
ピルを飲んでいれば妊娠は避けられますが、性感染症はゴムをしない限り防ぐのは不可能です。
- パパには必ずゴムをしてもらう
- 大人をするパパは増やしすぎない
- 性感染症検査の結果を見せてもらう
この3点を意識しておけば、安心して大人ができます。
また、自分自身でも定期的に性感染症検査を受けるようにしておきましょう。
売春と間違われてしまう場合がある
複数のパパと体の関係を持っていると、売春と間違われてしまう場合があります。
パパ活の大人は、あくまで「自由恋愛の延長線上で持った体の関係」が前提です。
しかし、複数の男性と体の関係を持っていると、体の関係だけが目的でお金を受け取っている「売春」と認識されかねません。
売春している側に実刑がつくことはありませんが、パパ活のつもりで大人をしていた相手の男性に迷惑がかかります。
大人は単価も高く、効率的に稼げるため魅力的ですが、大人ができるパパを増やしすぎないように慎重に行動しましょう。
パパから他の人に会わないでと言われた時の対処法

パパから他の人に会わないでと言われた時の対処法は、以下のとおりです。
- 大人の関係に発展している人はいないと言う
- 叶えたい夢や目標のために頑張りたいという意欲を見せる
ほとんどの男性は相手の女性が他の男性とも並行してパパ活していても、そこまで気にしません。
しかし、中には独占欲が強かったり、「他の人と会うくらいなら自分が全部出す!」と言い出す男性もいます。
そのような男性を上手に宥められる対処法を紹介します。
しかし、あまりにも束縛や嫉妬がひどい相手はトラブルに発展しやすいため、関係を続けるのは控えておきましょう。
大人の関係に発展している人はいないと言う
パパから「他の人に会わないで」と言われたときは、大人の関係に発展している人はいないと話してみましょう。
パパ活している男性は、パパ活女子に幻想を抱いている方も多いです。
相手が体の関係を複数の男性と持っているのではないかという疑いが出てきたとき、その幻想が崩れてしまい、一気に冷めてしまう方もいます。
パパ活ではご飯に行って、いろいろ役に立つ話を聞かせてもらっていると話せば、男性側も満足します。
また、大人の関係があるパパから言われた場合は、性感染症を心配している場合がほとんどなので、同じく他に大人はしていないと話して安心させましょう。
叶えたい夢や目標のために頑張りたいという意欲を見せる
叶えたい夢や目標があり、そのために複数のパパと会って稼ぐ必要があると話してみてください。
パパ活している男性は、そのような健気に頑張る女性の姿に弱いです。
それを聞くと、独占欲を抱いた自分の欲深さが、一気に恥ずかしくなるでしょう。
運がよければ、そのままお手当の増額を申し出てくれる場合もあるかもしれません。
また、「いつも力になってくれて本当に感謝している」と、お礼の気持ちは必ず伝えるようにしましょう。
複数の男性とのパパ活も工夫次第で成功できる!

複数の男性とのパパ活は、工夫次第で可能です。
パパを増やせば、その分収入も増え、急に関係が切れたときも焦らずに済むため、精神的な安定につながります。
しかし、中には他にパパがいるとわかると機嫌が悪くなる男性もいます。
複数のパパとの関係がバレない方法や注意点を意識しながら進めてください。
本記事で紹介したパパ活アプリを利用すれば、一層効率的に複数のパパとのパパ活を楽しめるでしょう。